今日、ホームレスになった 増田明利

日ごろ街で見かけるホームレス。

どのような過程を経てホームレスになったのかを著してある。

 

登場人物は15人、バブル期に稼いでいて、その後バブルがはじけてリストラor自主退職の流れが多い。

ちょっと極端ではあるが、一流企業の部長などの上級職から転落し年齢も40〜50代で職がなく、結果数年後にはホームレスになってしまう。

 

それでも、さすが一流企業というか、退職金の上積みがされたりで1000万〜2000万の退職金を受け取っての退職です。これって、正直今より条件良いのでは?って思ってしまいました。

話が逸れましたが、こういう本を読むと、思っている以上にホームレスは身近な存在であり、いつ自分がそうなってもおかしく無い状況に立っている、と思い知らされます。

 

この現状から抜け出すためには、会社に頼り過ぎるのは良くないよなぁ、とか、会社の業績を上げるためどうしたら良いかなぁ、といった考えがグルグル回ります。

少なくとも、たとえ儲かったとしても調子に乗るなってことは、自分に言い聞かせる必要がありそうです。自分への戒めとして、こういう本は良いかもしれない。